紋 章 の 人 々 一応簡単にご説明。勝手解釈多々有り。 当サイトでの妄想文のみに適用。 随時追加予定。 |
カミユ(カミュ) Camus ■「アカネイア戦記(602)」>>帝国と同盟を組んだグルニア王国の精鋭部隊・黒騎士団(ブラックナイツ)率いる知将。602年(当時22歳)(=自サイト設定)、同じく帝国の同盟であるマケドニアの竜騎士団率いるミシェイル王子とともにアカネイアの聖都・パレスを滅ぼした。この時に城内の端に追いやられたアカネイア聖王家最後の一人であるニーナと出会う。祖国は裏切れないが帝国の思い通りになるのを避ける為に帝国の厳しい追及からニーナをパレスにて約2年間匿う(パレス占領軍司令官任命)。この間におそらく「グラディウス」を受け賜った模様。604年に痺れを切らした帝国がニーナを捕らえる為軍隊派遣、カミユ以下数名の騎士(騎士団除名覚悟で)がニーナをオレルアン国王弟・ハーディンの元へ逃す。だがこれによって全ての権利を剥奪され、ドル―ア帝国にて幽閉される。 ■「暗黒戦争(604〜605)」>>最後まで祖国グルニアを裏切れず、マルス軍と戦い敗れ、海に落ちた。そして西の大陸・バレンシアへ流れつく。 ■「外伝」>>バレンシア大陸の北リゲル王国にて瀕死状態であるところを発見され、城付きのシスターであるティータに介抱される。意識を取り戻した時には記憶が一切なく、不憫に思ったリゲル王に「ジーク」という名前が与えられる。その騎士として軍師としての冠絶した才を見込まれ、騎士団長の地位を与えられた。この地でも戦争に巻き込まれる。その間に記憶を取り戻した。 ■「解放戦争(607〜608)」>>記憶を取り戻し、再びアカネイアへと。仮面を被り「シリウス」という名を騙り、正体を隠しつつマルス軍に参加。暗黒地竜メディウスに魂を砕かれたニーナを救い、そのあとすぐ姿を消した。バレンシアへ戻るために。 ■「性格その他私的設定」>>元祖・黒騎士。とにかく波乱万丈な人…。一人称→私。金髪碧眼、端正な顔、物腰にもどこか品があるのは、グルニア国でもそれなりの身分を持っていたから。紅茶好き(なんとなく)。軍師としての才能は素晴らしく、聖戦だったらスキルカリスマは当たり前(指揮レベルも当然MAX)(笑)。祖国を誰よりも愛し、暗黒戦争において滅亡近い祖国とともに死を選んだ様はまさに騎士の中の騎士と呼べるものだろう…だが生きてたし(笑)。女性を惹きつけてやまない天然たらし(笑)、優しく穏やかな性格。身長は180以上希望。 |
ニーナ Niena ■「アカネイア戦記(602)」>>アカネイア聖王家の王女。このとき父と母を殺され国も失う(当時16歳)(=自サイト設定)。パレス王宮においてボア司祭、ミディアなどの側近数名とともに端に追いやられ死を覚悟する。だがカミユの説得もあり、生きて打倒帝国を誓った。最初は仇であるカミユを憎んでいたが、徐々にカミユの人柄に惹かれ愛するようになる。国民にとってアカネイアの最後の希望であり、「白い薔薇」と呼ばれる。604年、ハーディンの元へカミユによって逃され、そこで帝国への反乱を人々に呼びかけた。 ■「暗黒戦争(604〜605)」>>ニーナの呼びかけにアリティア国王子マルスが応える。「アルテミスのさだめ」によるものかカミユと結ばれぬまま、戦争終結。そのあとボア司祭にマルスかハーディンのどちらかを夫に迎えるよう強いられ、シーダの為にもハーディンを国王として迎えた。 ■「解放戦争(607〜608)」>>心の闇に勝てず狂気に走ったハーディンによってメディウスのもとに送られる。メディウス復活の為の生贄となり魂を砕かれた。だがシリウス(カミユ)によって救われる。戦争終結後、アカネイアの全てをマルスに託す。 ■「性格その他私的設定」>>こちらも波乱万丈。一人称→私、わたくし。少しウェーブのかかった金髪に琥珀の瞳、綺麗というより愛らしい印象。髪型はその時々に変わる。大体一部を後ろで纏め上げている。腰まで届く長さ。見かけによらず中々頑固であり(アカネイア戦記より)一度決めたら譲らない強い意思を持った女性。「見かけは清楚だが内に秘めた情熱が人々に勇気を与える」とはカミユの言。国民からも「白い薔薇」と呼ばれているらしい。身長は160あたり。 |
ジョルジュ Jorjue ■「暗黒戦争(604〜605)」>>アカネイアの騎士であり、大陸一の弓騎士と言われる。パレスの戦いで敗れ,ドルーア軍に捕らわれていたが,逃走。ニーナがマルスに保護されていることを聞き、ノルダにて解放軍に参加。戦後はアカネイア弓騎士団の隊長となる。 ■「解放戦争(607〜608)」>>グルニア占領軍に参加、オルベルン城近辺にて弓兵隊隊長として反乱の鎮圧を行っていた、その後、カシミア海峡北の城を守ることとなる。ゴードンの説得により、かつてのアカネイアを取り戻すため、あえて祖国に弓を引くことを決意しマルス軍に参加する。戦後はアカネイア自由騎士団を創立、人々を盗賊などから守っている。 ■「性格その他私的設定」>>一人称→俺。金髪、瞳はダークブラウン。髪は後ろで1つに括られており顔立ちも端正。貴族出身。弓の腕以上に人の上に立つ度量に優れカリスマ性がある。ニーナに絶対の忠誠を誓っており、彼女の幸せをいつも願っている。女性にモテるタイプだがまだ身を固めるつもりはないらしい…。身長178くらい? |
リンダ Rinda ■「暗黒戦争(604〜605)」>>アカネイアを守る大司祭ミロアの娘。だがミロアはガーネフに殺され、ガーネフから逃れるため男装をしていたが奴隷商人に囚われてしまう。ノルダの街にて売買されるところを助けられそのままマルス軍に参加。光の魔道士であり超魔法「オーラ」の遣い手。戦後はニーナに保護されパレスの宮廷女官となる。 ■「解放戦争(607〜608)」>>パレスの王宮でニーナに仕えていたがニーナからマルスへファイアーエムブレムを渡すように託され、旅立つ。マルス軍に参加。戦後はパレスの魔道院で働いている。 ■「性格その他私的設定」>>茶髪、赤い瞳、ポニーテール。可愛く明朗快活な少女。ニーナを姉のように母親のように慕っています。魔力の高さはさすがミロアの娘といったところ。一応ゲームの支援効果を見るとマリクに片想い…?でもEDを見ると「好きな人がいるのか最近とても美しくなった」とある…一応自サイトではマリク以外の人ってことで…(ジョルリンにも惹かれる今日この頃)。結構言いたいことはばんばん言ってしまう活発な子です。素直。身長は158くらい…? |
ミディア Midia ■「アカネイア戦記(602)」>>パレス陥落の際、最後までニーナの側近としてニーナを守っていた。降伏するよう、武器を持たず近付いてきたカミユに襲いかかるが、軽く返されてしまう。このとき父である、アカネイア最高司令官オーエン伯爵を失う。 ■「暗黒戦争(604〜605)」>>アカネイアの騎士、パレスの王宮内に捕われていた。マルス軍によってパレスは奪還され、その際参加する。戦後はアカネイア騎士団長に。アカネイアの騎士であるアストリアとは恋人同士。 ■「解放戦争(607〜608)」>>皇帝となったハーディンのやり方に反発した騎士や市民がクーデターを起こし、そのリーダーとなった。だがクーデターは失敗し、捕われ処刑されそうになるがマルス軍によって助け出されそのまま軍に参加。戦後はアカネイア自由騎士団に参加。 ■「性格その他私的設定」>>一人称→私。青い髪、瞳はダークブルー。ショートボブ。気が強く、女でありながら騎士としての腕は申し分ない。幼い頃から、ニーナの側近として一緒に育ってきておりニーナを大切に思っている。年齢はニーナより2つ程上。アストリアとは恋人同士であり、解放戦争後はめでたく夫婦となり子も授かる。リンダとともにニーナ至上(笑)。伯爵の娘で身分も地位も高いが、ドレスより鎧の方がずっと楽で好きらしい。だが性格は男らしいよいうよりも直情径行な性質。料理も得意だったりする。身長165あたり。 |
■「暗黒戦争(604〜605)」>> ■「解放戦争(607〜608)」>> ■「性格その他私的設定」>> |
■「暗黒戦争(604〜605)」>> ■「解放戦争(607〜608)」>> ■「性格その他私的設定」>> |